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【企業事例】日産自動車は、これからどうなるのか?

ゴーン氏が去った後の日産自動車は、いったいどうなるのか?
 
報道を見る限り、ゴーン氏が日産を私物化していたのは間違いなさそうです。
役員報酬を虚偽記載するだけでなく。
自分の投資の失敗を、日産に付け替えて負担させようとしていました。
会社に意図的に損害を与える、取締役の特別背任にあたります。
 
誤解しないでいただきたいのですが、ゴーン氏の犯罪とされる行為を容認しているわけではありません。
でも、ゴーン氏だからこそ、日産リバイバルプランが計画で気、実行できたのです。
まさに、ハートグラムの「裁判官」タイプだったからです。
目標に向かって一直線!デキない奴は辞めてしまえ!まずは業績回復だ!
そして、日産は復活しました。
その一方で、ゴーン氏に逆らえない、むしろその意図を忖度して動く人々が出世してゆきました。
主体性のない、言われたことを黙々とする人たちです。
(タイプ診断は、こちらから無料で行っていただけます)
 
ゴーン氏が来る前の日産は、技術力はありながらも、様々なしがらみにからめとられた組織でした。
誰も決断しようとしない、「犬タイプ」ばかりの組織。
だから、業績悪化にハドメがかからなかったのです。
 
そして今。
ゴーン氏が周りに置いたのも、「犬タイプ」ばかりです。
20年前の日産と同じパターンです。
 
ですので、私は日産自動車は混乱を収拾できずに、他社との競争に敗れてゆくと見ています。
ガソリンエンジンから電気自動車へ。
車の所有からシェアリングへ。
日本市場の衰退と、新興国市場の拡大と。
市場環境が大きく変化する中で、決断力が発揮できない人物が日産の経営のかじ取りをすることになりそうだからです。
 
「上にペコペコ、下に偉ぶる」という、最悪のサラリーマン根性役員は、日産にも東芝にも居ました。
トップ一人に責任を負わせて、「自分はトップの指示に従っただけだ」と責任逃れをしています。
その結果、東芝がどうなったのか?
日産も、同じ道をたどると 私は見ています。
(写真はウィキペディアより引用)
2018/12/24

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