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【企業事例】名経営者に学ぶ「熟慮と断行」

 最近、名経営者と呼ばれる人物の伝記、評伝をたくさん読むようにしています。
彼らの思考と行動を見ていると、あるパターンを見つけました。
「大きな決断は慎重に、小さな決断はさっさと片付ける」ということです。

 会社の基本方針や、経営上の大きな意思決定にあたっては、極めて慎重です。
臆病ともいえるほど、情報収集を行い、分析し、人の意見を求め。
じっくりと、時間をかけて考え抜きます。

 その一方で、「これはいい」と思ったことにはすぐに決断しています。
経営上の決断であっても、意外なほど素早く決断しています。
その一方で、「これはまずいな」と思ったことは、朝令暮改もいといません。
部下が「朝指示したことと違います」と文句を言っても、平然としています。


 慎重さと大胆さが同居する名経営者。
いったいどちらが、彼らの本当の姿なのかと 迷ってしまいます。


 私は、彼らの思考と行動パターンの中に「熟慮と断行」を見出しました。
基本方針は、決してブレません。時間をかけて練り上げたものだからです。
まさに「熟慮」です。

 基本方針がブレると、部下や周囲は戸惑います。
「なんのために」という目的をしっかり考えるからこそ、時間がかかる。
将来を見つめながらも、過去を振り返り、現状をきちんと把握する。
失敗したら取り返しがつかないからこそ、熟慮するのです。


 実行するにあたっては、きわめて大胆です。
基本方針=決断の軸がしっかりしているからこそ、多少のことには動じません。
部下は目先のことで精一杯ですが、目的目標が明確だから、ブレないのです。
まさに「断行」です。
成功するまで、決してあきらめません。

 小さなことは、いったん決断しても、すぐに方針変更する。
これは「変化対応力」です。
上手くいきそうにないことを、いったん決断したからと頑張ってみても。
傷は小さなうちに手当てするのが一番です。


 一見矛盾したようにも見える、名経営者の決断には。
「熟慮と断行」という、一見矛盾する思考と行動が同居しています。
後悔しないためには、この両方を身につけることが大切です。

 

2018/11/02

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