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【歴史に学ぶ】藤堂高虎的生き方の時代に

 戦国時代の武将に、藤堂高虎がいます。

浅井長政、豊臣秀長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、最終的には伊勢津藩35万石の
大大名になりました。
譜代大名の先陣は彦根井伊家、外様大名の先陣は伊勢藤堂家と言われるほどの信頼
を勝ち得たのです。

 高虎は、生涯に8人の主君に仕えました。
江戸時代の安定的な武家社会、戦後の終身雇用が当たり前の時代では、何度も主君
を変えたこと自体を否定的にとらえ、藤堂高虎の本当の姿や才能が認められていな
かったように思います。


 でも、これからは高虎的生き方の時代になると、私は考えています。

 高虎は、決して軽々しく主君を変えたわけではありません。
仕えている間は真摯に忠節を尽くしました。豊臣秀長に仕えた時も、秀長が亡くなる
まで仕えました。秀長亡きあとは甥の秀保に仕えます。秀保が早世したあとは出家
して高野山に上ろましたが、その将才を惜しんだ豊臣秀吉が生駒親正に説得させて
召還したため還俗し、秀吉に仕えることになりました。

 高虎の身体は弾傷や槍傷で隙間なく、右手の薬指と小指はちぎれ、左手の中指も
短く爪はありませんでした。左足の親指も爪が無く、満身創痍の身体でした。75歳で
死去した際に若い近習が遺骸を清めて驚いたと言われています。
このような体の人物が、どうして立派でないと言えるでしょうか。


 高虎の能力は、戦場での働きもさることながら、築城術と領国経営において発揮
されます。
伊予今治城、伊予宇和島城、朝鮮の役での順天倭城、江戸城修築に携わります。
会津藩蒲生家、讃岐生駒家、加藤清正亡きあとの肥後加藤家の幼君を盛り立てます。
高虎の後見なきあとはこの3家は断絶してしまいますが、高虎の指導あってこそ家名
が存続できていたといえるでしょう。

 

 現代社会では、サラリーマンの終身雇用が崩壊しつつあります。
一つの会社に長く勤めること自体は立派なことですが、既得権に汲々として仕事で
成果を挙げることなく居座り続けるのは 経営的には重荷になりますし、後輩のやる
氣をなくすという意味でも、社会の活力を奪うという意味でも 好ましくありません。


 勤めている間は忠誠心高く、成果もあげる。
そして自分のスキルを常に高める努力をしながら、より能力が発揮できる場があれば
そのチャンスを生かす。
サラリーマン生活も65歳まで、人生も90年の時代には、藤堂高虎のような心掛け
が大切になると思いますが、いかがでしょうか?

 

 私個人としては、ビジネス人生は75歳まであると思っております。
50歳で一区切りをつけ、第二のビジネス人生に踏み出すことを決断しました。
そして、現在に至っております。

2015/07/03

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