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【持ち味経営】2016年の代表例:大谷選手を活かした北海道日本ハムファイターズ

 2016年のプロ野球で、特に印象を残した選手と言えば。
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手ですよね。
プロ野球に興味関心のない人でも、彼の名前は何度もお聞きになられたことでしょう。


 誰もが不可能だと思っていた「二刀流」を、ハイレベルで実現し。
居並ぶ大御所評論家をギャフン!と言わせました。
投手として2ケタの勝ち星を挙げ、打者として20本のホームランを打つ。
どちらか一方だけでも、一流選手と言われるだけの成績です。
それを両立したのですから、驚きも二乗です。


 大谷選手の素材が超一級品だということは、誰にも異論がありませんでした。
でも、分業が進んだ現代プロ野球では、「2足のわらじ」は無理だろう。
彼の発言には、否定的な意見ばかりでした。
ちょうど20年ほど前、野茂投手が大リーグに挑戦した時と似たような世間の評判
でした。

 

 選手を預かる側とすれば。
つい、「型にはめる」指導をしてしまいがちです。
もちろん、そのこと自体は一概に悪いとは言えません。
基礎基本をしっかり鍛えておかないと、実践では役に立たないからです。
多くの球団、監督、コーチはこうしたアプローチをします。


 でも、そのことが選手の「持ち味」を活かすことになるのか。
それとも、ダメにしてしまうのか。
指導者が変わったり、所属する球団が変わったとたんに活躍し始める選手も、多くの
事例があります。
本人の心構えや、相性などもあるでしょう。
それ以上に、「持ち味」を活かせる環境が整ったからではないでしょうか。

 
 大谷選手が「持ち味」を発揮できたのは。
日本ハムという球団と、栗山監督という指導者あってのこと。
大谷選手の言い分をじっくり聞き、素質を見極めて。
前例のないやりかたでも、それがベストだと思えば大胆に取り入れてみる。
「育てるよりも、欲しい選手は金で買う」という某金満球団では、とても無理だった
ことでしょう。

 

 飛び切りの持ち味がある若手を、どう活かしきるか。
「持ち味経営」の2016年の素晴らしすぎる実例だと思うのです。

2016/12/15

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