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【歴史に学ぶ】自らのプライドに準じた松永久秀

松永久秀という武将の評判は、最悪の部類に入るでしょう。
主家(三好家)を乗っ取り。
将軍(13代 義輝)を殺し。
大仏を焼き払い。
これだけで、十分な重罪です。

それでも、織田信長が大和一国を任せたのは、軍事的な才能と政治力があったからでしょう。
人を才能で抜擢するという信長の方針に、久秀が従っているうちはいい関係が続きました。

ですが、久秀は元々が野心家です。
信長が窮地に陥ったと見るや、大和・信貴山城に立てこもります。
そこで降伏を促す使者に立てられたのが、まだ若い日の古田織部です。

織部は、松永久秀の話もろくに聞こえないほど、大名物の「平蜘蛛の茶釜」ばかりに目がいっていました。
その茶釜を信長に差し出せば、今回の謀反は不問に付すとの条件でした。
ですが、久秀はNOと。
最後は、平蜘蛛に爆薬を仕込み、火をつけて体もろとも爆死します。

久秀が、織部に語った言葉。
「圧倒的な力を持つ人物が現れた時、どのように処すべきか。すべてを投げ出して従うか、己を貫くために死を選ぶか。お前もその覚悟を持っておいた方が良い。」と。
久秀は己を貫くために死を選び、織部は秀吉、家康への恭順を示します。

自分の生き方を他人に決めてもらうほど、戦国時代は甘くはありません。
自分の生き方を決める代償は、命であることも。
ですが、そうした中で己の生き方を貫いた一人が、松永久秀でした。
乱世の梟雄にふさわしい生きざま、死にざまでした。

2015/05/28

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